お知らせ

2017.10.12カテゴリー: お知らせ

平成29年度戴帽式を行いました。

平成29年度戴帽式は19名の生徒がナースキャップを与えられ、看護への思いを込めて、誓いの言葉を宣言しました。





平成29年度、浜田准看護学校戴帽式を行いました。

戴帽式(たいぼうしき)は、看護学校、看護系大学で看護師を目指す学生たちが、初めての病院実習に臨む直前に、
教員が、学生一人一人にナースキャップを与え、看護師を目指すものとしての職業に対する意識を高め、またその責任の重さを自覚させるための儀式。
この帽子は、看護の精神を形で表し、「博愛」「責任」「清潔」の象徴といわれています。
戴帽式では、この看護帽を戴く戴帽の儀と、フローレンス・ナイチンゲールがクリミヤ戦争の際、ランプを手にベッドからベッドへ
傷病者を見回ったときの灯を想定した、キャンドルサービスが行われます。

平成29年度は当校で19名の生徒がナースキャップを与えられ、看護への思いを込めて、誓いの言葉を宣言しました。

誓いの言葉では、ナイチンゲール誓詞を全員で声を合わせ 宣言しました。

また、多くの方々に祝福のお言葉や花束を頂き、 ご家族に見守られ、厳粛ながらも温かいセレモニーとなりました。

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